信頼される営業マンはここが違う!介護業界でも通じる「自信」の力とは

介護経営

「このような営業マンが選ばれる」という話をします

営業をしていて、「なぜあの人ばかり選ばれるのか?」「自分と何が違うんだろう?」と思ったことはありませんか?

今日は、僕が営業を始めたばかりの頃に上司から教わった、営業で最も大切なことの一つについてお話ししたいと思います。


「自信を持って説明しろ」──上司からの言葉

僕が営業職に就いた当初、直属の上司はものすごくできる営業マンでした。その上司から何度も言われたのが、

「説明する時は自信を持て」

という言葉でした。


当時の僕は自信がなくて、説明もどこか頼りなく、声も小さめでした。そんな状態でお客様やケアマネさんと接していたら、当然「この人にお願いしよう」とは思われません。

でも、上司の言葉を素直に実践してみると、少しずつ反応が変わってきたのです。


自信があるかどうかは声と態度に出る

お客様は営業マンの説明を「商品説明」だけで聞いているわけではありません。
**「この人なら任せていいかな」**という“人”を見ているんです。

たとえ説明の内容が少し間違っていたとしても、自信を持って堂々と話していれば、
「この人はちゃんと考えて提案してくれてるな」と信頼されることがあります。


これは恋愛にも通じる部分があると思っています。
自信のない男性って、女性から見ると頼りなく映るし、魅力も半減してしまいますよね。

つまり、自信=その人の魅力といっても過言ではないのです。


自信をつけるにはどうすればいいのか?

それは単純に経験を積むことです。
何度も同じシーンを経験することで、身体と心に「慣れ」が生まれます。

たとえばスポーツで例えると、バスケのフリースローも、毎日繰り返すことで感覚が身に付きます。
「この力加減で、ここに向かって投げれば入る」と、経験が教えてくれるんです。


ただし、待っているだけでは他人と差はつかない

ここで大事なのは、**「経験を待つのではなく、取りに行く」**ということです。

経験は受け身でも得られますが、みんな同じ時間を過ごしていれば、結局は同じレベルに落ち着いてしまいます。
差がつくのは、自分から行動し、経験を積極的に取りに行く人。


もう一つの武器:知識のインプット

経験がまだ少ないうちでも、知識をしっかり身につけておくことで自信を補えます。

頭の中で「こう対応すればいい」「こう説明すれば伝わる」と整理できていれば、実際にその場面になっても慌てず対応できます。

経験と知識のバランスが取れれば、成長スピードも段違いです。


成長の速度を上げるには?

ただ日々を過ごすのではなく、

  • 「今日はどんな知識を入れるか」
  • 「どんな場面に飛び込むか」
  • 「この場面でどう動くべきだったか」

などを振り返りながら動くことが、自信と成果を手に入れる近道になります。


まとめ:自信が営業を変える、人生を変える

営業マンに必要なのは、話術でも商品力でもありません。
**「この人に任せたい」と思わせる“自信”**です。

その自信は、行動と学びでしか得られません。
だからこそ、僕はこれからも挑戦し続けていきたいと思っています。


あなたは、今日どんな「自信につながる行動」ができましたか?

💡 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この記事を読んで「もっと詳しく知りたい」「営業に自信をつけたい」「スタッフ教育に悩んでいる」など思われた方へ。

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