介護福祉用具営業は「環境整備×効率化」がカギ|時間を制して結果を出す方法

介護経営


介護福祉用具の営業をしている皆さん、いつも本当にお疲れさまです。

今回は、「営業は自分との戦い」そして「環境を整え、効率化すれば時間が生まれ、成果につながる」というテーマで、実体験を交えてお伝えします。

結論:営業は”青天井”。だからこそ環境と時間がカギ

営業職の特性は、“やればやるだけ成果につながる”という点にあります。

与えられた業務をこなすだけの職種と違い、営業は青天井。やらなければゼロ。でも、やれば成果は無限に広がる。だからこそ、自分自身の意思と行動、そして「時間の使い方」がすべてを左右します。

空き時間の使い方が成果を分ける

私の仕事は福祉用具の営業です。訪問・納品・市役所とのやりとりなど、日中はほとんど外出しています。その中で重要になるのが“空き時間”の使い方です。

例えば、午前と午後の訪問の間に1時間空くとします。その1時間で:

  • 近くのケアマネジャーさんに挨拶営業
  • 車内でパソコンを使って書類作成
  • タスクの優先順位を整理

こうした積み重ねをどれだけ継続できるかが、営業成績に直結します。

スマホとPCの連携で外でも仕事を完結

私は、外出先でも書類作業ができるよう、社内PCへのリモートアクセス環境を整えています。スマホとパソコンの連携もフル活用しています。

  • Googleカレンダーで訪問予定を管理
  • タスク管理アプリで優先順位を視覚化
  • スマホでの簡易な文書編集や確認

これにより、出先でも効率的に仕事を進めることができ、無駄な時間が大幅に削減されました。

環境整備は“時間を生む投資”

営業という仕事は、目に見えない非効率に満ちています。準備不足で訪問が無駄になったり、事務所に戻って書類をやるだけで半日がつぶれたり……。

だからこそ、事前の環境整備が重要です。

  • 外でも仕事ができる体制
  • 隙間時間にすぐ取り掛かれる準備
  • 作業内容の見える化

こうした仕組みを整えていくことで、“本来やりたい仕事”=営業活動に集中できるようになります。

営業は「自分との勝負」。可能性しかない仕事

営業は本当に奥が深い仕事です。売上や成果は自分次第。自分を律し、工夫し、時間を最大限活かせるようになれば、どこまでも成長できる。

「最近、伸び悩んでいる」「もっと効率的に働きたい」と感じている方は、ぜひ一度ご自身の“環境”を見直してみてください。

自分との戦いに勝てば、営業成績も自然とついてきます!


「営業効率化の仕組みづくりを相談したい」「福祉用具営業での工夫について詳しく知りたい」という方は、以下からお気軽にご相談ください。

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